N Suiteでマルチシグウォレットが利用可能になるまでのフローを記載しています。
1) マルチシグウォレットを登録するチームを作成する
2) マルチシグウォレットの署名に使うアドレス(User Signer Group用 + Backup Signer Group用)を作成する
AWS KMSの秘密鍵またはハードウェアウォレットが必要になります。
3) 2.で作成したアドレスをチームへ追加する
※マルチシグウォレットを登録するチームと同一のチームへアドレスを登録していることを確認してください。
4)マルチシグ初期設定シートをダウンロードし必要事項を記入する
※User Signer Groupに登録するアドレス、Backup Signer Groupに登録するアドレスは無制限に指定できますので、その場合はそれぞれ行数を増やしてご提出ください。
Backup Signer Groupに含めるアドレスはセキュリティ強度の観点から、ハードウェアウォレットか、別のAWS KMSアカウントで管理しているアドレスを登録することを推奨します。
5) 記入が終わったら保存し、シートをN Suite運営チームに送信
基本的にcontact@nsuite.io宛てにEメールの添付ファイルにてお願いいたします。
6) N Suiteチームより設定完了の報告 + マルチシグウォレットのアドレスをご連絡
通常1〜2営業日でアドレスをお渡しできます。
7) 利用開始
この記事は役に立ちましたか?
それは素晴らしい!
フィードバックありがとうございます
お役に立てず申し訳ございません!
フィードバックありがとうございます
フィードバックを送信しました
記事の改善におけるご協力ありがとうございます。