ワークフローのプロセス設定

変更日日, 10 3月, 2024 で 8:11 午前

ワークフローにおける承認者や実行者を設定する手順です。

本手順を実施する方：

チームの管理者権限（オーナーまたは管理者）が付与されているユーザー

1) 画面左のパネルで、プロセスを設定するチームをクリック

2) チーム画面で、「プロセス」タブを選択し、アクションボタンをクリック

3) アクションボタンのクリック後、表示されたポップアップで「設定」をクリック

4) 各種項目を設定して、「保存」ボタンをクリック

各種設定項目の説明

設定項目	説明
1) プロセス名	プロセスの名前です。現時点では、1チームに1プロセスしか設定できませんが、今後、チームに複数のプロセスを設定できるようになる予定です。用途に応じた名前を設定することで、プロセスの用途がわかりやすくなります。
2) 「申請者自身を除く」チェック	チェックが入っている場合、申請者自身では、承認及び実行ができなくなります。承認者及び実行者が自身で申請を行なった場合、自身では承認/実行をできません。
3) ステップ名（承認ステップ）	承認ステップの名前です。申請画面にステップ名が表示されます。【例】「経理部承認」、「部門長承認」、「役員承認」など、ステップに名前を付けることで、承認の目的をわかりやすくすることが出来ます。
4) 承認者	申請に対して、承認を行うユーザーです。承認者は、複数人設定可能です。設定した承認者のうち、誰か1人が承認すれば、承認が完了します。
5) ステップ名（実行ステップ）	実行ステップの名前です。申請画面にステップ名が表示されます。
6) 実行者	承認済みの申請に対して、N Walletで署名を行うユーザーです。設定した実行者のうち、誰か1人が実行すれば、実行が完了します。